長く続いた梅雨があけて、先週はあまり釣りにならなかったSUPフィッシングへリベンジに行ってきたようです。
今日はNEWアイテムが2つ!
1つ目はレーダーリフレクター!
レーダーリフレクターって聞いたことありますか?大きめの漁船や、遊漁船などはレーダーを使って周りの船や障害物を確認しています。とあるブログ記事によるとレーダー8割:目視2割でほとんど目でみてないんですって・・・ どんなにフラグを立てて、派手な服装をして海上で目立っても、目で見てもらえていなければ意味がないですからね(T_T) レーダーは船の上についている、この棒が横にクルクル回転しているやつですね。
おそらく小さな漁船以外は、ほとんどの船についているのではないかと思います。

これがレーダーリフレクターです。球体のタイプと筒状のものがあります。
取り付けは結束バンドを使って取り付けています。
そしてもう1つがこちら
夏になるとアチラコチラでナブラがバシャバシャと・・・
そして大型の青物や、シイラなんかがベイトを追いかけ回します。
そんな時にこのキャスティング用のロッドの出番です!
このロッドはバットの長さが短めで取り回しがよく、SUPフィッシングにはピッタリです。
BixpyJetを装着して出撃!
前回の釣行で帰りに激流の潮の流れと、少し荒れた海になりBixpyJetにかなり助けられました!
このパワー&推進力のある安心感、そして釣りのときにポイントまで移動が楽チンという、もう手放せない相棒です(^o^)
ポイントまではBixpyJetにまかせて時々パドルで舵を取りながら進むだけです!
この間にルアーをつけたり準備ができます\(^o^)/
今日は少し波がありウネウネしている海でした。
波があるとやはり少しスピードは落ちます。これはボードの形状により波の影響を受ける度合いは違うと思います。
前回はGPSスピード測定アプリでだいたい7km〜8kmでしたが、今日は6km〜7kmぐらいの値でした。
BixpyJetの詳細はこちらのページに記載しています
ポイントに到着!あとは釣りを楽しむだけ
あっという間にポイントに到着です。
漕いでないので体力は有り余っています(笑)






レーダーリフレクターの効果は絶大

ここで、待ちに待ったナブラが発生です!
サバやトビウオが何かに追いかけられています。
すかさずミノーをキャストするとイナダでした。
イナダはブリの幼魚で、地方によって名前が変わりますが私の暮す関東ではこのサイズをイナダと呼ばれます。
(関東ではワカシ>イナダ>ワラサ>ブリ)

潮も止まり渋くなってきたのでここで終了です。
もちろん、帰りもBixpyJetのフルパワー12段階の12でまっすぐ陸へ戻るだけです\(^o^)/
今日は朝5:00から10:30までの5時間半の釣行でBixpyのバッテリー残量は4/6でした。
風や潮の流れが少なかったので、まだまだ全然残っていますね。