BixpyJet公式アンバサダーのmocyapiさんからSUPフィッシングレポートが届きました!
長く続く梅雨による大雨でなかなかSUPフィッシングには行けなかったようですが、梅雨の合間を見つけてBixpyJetでSUPフィッシングへ行ってきたようです。
BixpyJetをSUPに装着!
少し雨の降る中BixpyJetを装着して雨があがるのを待ちます。
モーター本体はフィンBOXに取り付けるだけなので簡単に取り付けられます!
バッテリーはSUPのボード上部においてDリングなどに取り付けます。
完全防水のバッテリーなので水に濡れても心配なく海の上でも気にせず楽しめます!
BixpyJetを操作するリモコンはライフジャケットの肩ベルトに取り付けておきます。
安全のためにライフジャケットは必ず着用しましょう\(^o^)/
BixpyJetの詳細はこちらのページに記載しています
雨がやんだのでBixpyJetで出発!
雨雲が通過すると滝のような雨が降りましたが、雨雲が通り過ぎるとキレイな青空が顔を見せました。
空高く大漁旗がヒラヒラとはためいています。
沖に出るときは周りの船から目立つように必ずフラグを高く掲げましょう!1.5m以上は必須で、推奨は2.5m以上です。写真は高さ3mになります。
今日はHobieの足漕ぎカヤックに乗る友人と一緒に釣行です。
足漕ぎカヤックはかなりのスピードが出ますが、BixpyJetの最高速度12段階中の12だと足漕ぎカヤックと同じか、少し早いぐらいでした(^o^)
試しにアプリのGPS速度測定でスピードを測ってみると最高速度12で時速7km〜8kmのスピードでした!この日は少し波がザワザワしているので海面が平らな穏やかな人はもう少しスピードが出てそうです。
そして気になる一番エネルギー効率が良い12段階中の7のスピードは4km〜5kmぐらいでした。最高速とあまり変わらないのでやはり普段は7ぐらいのスピードで走行するのが良さそうです。
ポイントまでSUP仲間を牽引して到着
今日はもうひとりSUP仲間がいます。沖のポイントまではBixpyJetで牽引して一緒に向かいました!
ここでもスピードは12段階の7で牽引しましたがだいたい時速4kmぐらいはスピードが出ていました。このパワーなら追加でもう一人ぐらいは余裕で牽引できそうです。BixpyJetのパワー恐るべし!!
釣りのときにはフラグを掲げていますが、さらに周りの船から見えやすくするために蛍光ベストなど目立つ服装もします。
風がなく穏やかな天気だったので今日は少し深い沖まで出てきました。
では早速ジグをつけて釣り開始です\(^o^)/
少し流れが強いのでジグを落とす間はロッドホルダーにロッドをおいてBixpyJetの最低スピード1でボードの位置を固定します。
これはもう楽ちんで、いたせりつくせりですねm(_ _)m
なんて思ってたら、大雨の影響で川から大量の水が流れ込み激流になってきました。
さっきまでのキレイな海は嘘のようでカフェオレのようです・・・(T_T)
海とは思えないようなものすごい激流ですがBixpyJetならスイスイ進みます!
それにしても海面は川のようですね・・・
突然、空気が変わり風が少し吹き始めました。
これは大雨が来ると思い撤退し始めます。雨だけなら良いのですが雨雲が通過すると大風と落雷があります。特に落雷はロッドやパドルなどカーボン製品には落ちやすいので即撤退です!
SUP仲間とカヤック仲間を拾って出発地点に戻ります!
もちろん、帰りもSUP仲間は牽引して帰ります。激流の中でSUPはパドルで漕いでも漕いでもやっと止まるか進むかという感じでした。BixpyJetは最高速度12にすれば牽引しても時速3km〜4kmぐらいは出ていました。
いざというときにとても心強い相棒です^^;
岸まであと一息というところで豪雨と暴風が始まりました・・・
ビショビショですが無事に岸まで到着です!
撤退の判断がもう20分ぐらい遅ければ沖で豪雨と暴風が直撃して大変な思いをしていました。みなさんも天気予報と、実際の天気を常にチェックして安全に楽しみましょう!
今日は本当にBixpyJetが頼りになりました。潮の激流に、急な天候の悪化もBixpyJetで楽々切り抜ける事ができました。
ちなみに、この釣行2時間半ぐらいで走行距離は3km〜4kmぐらいですがバッテリー残量は6メモリのうち消費2で残り4メモリでした。まだまだ余裕がありますね。
気になるBixpyJetはコチラからチェックです!