怪我や腰痛持ちでも釣りが続けられた理由はBixpy Jetだった

怪我や腰痛持ちでも釣りが続けられた理由はBixpy Jetだった

〜体はしんどい。でも釣りはやめたくなかった。そんな自分を支えてくれた道具の話〜


✅「もう釣り、無理かもしれない」と思ったあの日

腰をやってしまったのは、2年前のこと。

当時はまだ30代で、「まさか自分が腰痛持ちになるなんて」と思っていたけど、
一度ヘルニア気味になると、もうちょっとしたことでもすぐに痛みが出る。

SUPフィッシングが趣味で、休日には朝から夕方まで沖に出る日も多かったけど、
それも次第に「今日は腰が怪しいな…」とか「帰りのパドリングが心配で怖いな」と、
“楽しむ”より“耐える”時間が増えていった

ある日、風の強い午後に、沖から岸へ戻るときに痛みが再発。
パドルを漕ぎながら「もう続けるのは無理かもしれない」と本気で思った。

でも、やめたくなかった。
釣りは、ただの趣味じゃなくて、“自分の時間”だったから。


✅ 「Bixpy Jetってどうなの?」半信半疑で導入した結果…

そんなとき、SNSでたまたま見つけたのが Bixpy Jet

SUPやカヤックに取り付けられる電動ウォータージェット推進システム。
手のひらサイズのリモコンで操作できて、最大13km/hで走れるという。

正直最初は、
「電動ってことは重いんじゃないの?」
「波とか風に負けるんじゃないの?」
と、疑問だらけだった。

でも調べていくうちに、
・たった2kg以下のモーターで110kg超のカヤックも押せる推進力
・バッテリーも防水&長持ち(中速なら3時間以上)
・淡水でも海水でもOK
・取り付けアダプターもSUP対応あり

これを見て、「もしかしたら自分でもまだ釣りが続けられるかも」と思った。


✅ 最初の釣行で“希望”を感じた

Bixpy JetをSUPに取り付けて、初めての釣行。
風はやや強め、下げ潮の時間帯。
以前なら腰への不安が強くて出るのをためらうようなコンディションだった。

でも、Bixpyがあったおかげで…

  • 移動はボタン1つ。パドルは最低限でOK

  • ポイントに着いたら微速(スピード2〜3)で流しながら釣りに集中

  • 流されたらワンタッチでポジション修正

  • 帰りもスピード5で余裕の帰還

帰りのパドリングで腰を庇いながら苦しむ、あの時間がなかった。
これは本当に大きかった。


✅「できないこと」が「工夫すればできる」に変わった瞬間

腰痛や怪我を抱えると、釣りの“当たり前”がどんどん失われていきます。

  • 思い切り漕ぐのが怖い

  • 長時間同じ姿勢がつらい

  • 強風や潮のある日は行けない

  • 万が一動けなくなったら…という不安が常にある

でも、Bixpy Jetがあるとそれが変わる。

体力で押し切らなくても、機動力がある。
風に流されても、姿勢を変えずにその場に留まれる。
早上がりも、万が一の緊急帰還も「なんとかなる」装備がある。

つまり、“できない”と思っていたことを、もう一度“やってみよう”と思えるようになるんです。


✅ 腰痛だけじゃない。「Bixpyが必要な人」は意外と多い

実際に使ってみて感じたのは、Bixpy Jetは「体力がある人の時短装備」じゃなくて、
むしろ**「体に不安がある人こそ持っておくべきセーフティ装備」**だということ。

✔︎ 慢性的な腰痛持ち
✔︎ 膝に爆弾を抱えている
✔︎ 五十肩でパドリングがきつい
✔︎ 心肺に不安があって長時間の運動が難しい

こういう人にとって、パドルだけで沖へ出て帰ってくるのは**“挑戦”じゃなく“賭け”**になる。

だけどBixpyがあるだけで、「行ってみよう」「戻れる」という心理的な安心感が得られる。

安心があると、自然と釣りに集中できて、結果として釣果も上がる。
実際、私もBixpy導入以降、釣りを“楽しめる時間”が明らかに増えた


✅ Bixpyは“釣果の道具”であると同時に、“継続の道具”でもある

釣りという趣味は、ある意味“体を酷使する遊び”でもあります。

朝早く起きて、重たい道具を運び、風や波と向き合いながら何時間も体勢を維持する。
歳を重ねるごとに、それがだんだんつらくなるのは自然なこと。

でも、だからといって釣りをやめる必要はないと思うんです。
体に合わせてスタイルを変えればいい。
無理をせず、続けられる方法を探せばいい。

その答えのひとつが、Bixpy Jetでした。


✅ 結論:腰が痛くても、怪我があっても、釣りは続けられる

あのとき、腰の痛みで釣りを諦めかけていた自分に、
「大丈夫、方法はあるよ」と言ってあげたい。

Bixpy Jetは、“ただの電動推進機”ではありません。
それは、もう一度釣りを楽しむための選択肢をくれる道具です。

もちろん、安くはありません。
でも、釣りを“やめたくない”と思っている人にとって、
この装備は未来のための投資になるはずです。


✅ 最後に:こんな方にこそBixpy Jetを使ってほしい

  • 「釣りに行きたい気持ちはあるけど、体がついてこない」と感じている方

  • ケガや腰痛、加齢で釣行スタイルに制限が出てきた方

  • 沖のポイントに行きたいけど、体力的に不安な方

  • パドリングや帰りの移動が原因で“釣りが億劫”になってしまっている方

あなたの釣りが、無理なく、もっと自由に、もっと長く続けられるように

Bixpy Jetは、そのための“静かな相棒”になってくれるはずです。

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