沖釣り×夜焚き釣り!夜釣りで釣果を伸ばすテクニック



 沖釣り×夜焚き釣り!夜釣りで釣果を伸ばすテクニック

〜暗闇の海が主戦場。イカとタチウオを狙う“光と誘い”の戦略〜


昼の沖釣りではアタリが渋くても、夜になると一変。
海面がライトに照らされ、プランクトンが集まり、ベイトが寄って、魚も寄ってくる。

それが“夜焚き釣り”の世界です。

カヤックフィッシングでは難しいシーンもありますが、
小型船での沖釣り経験や夜の潮・光の変化を体感してきたからこそ語れる夜釣りのリアル。

私は実際に、夜焚きのイカメタルやタチウオテンヤで何度も出船し、
「釣れる人と釣れない人の差」が明確に出るこの釣りにハマりました。

この記事では、夜釣り初心者でも釣果をしっかり伸ばせるテクニックや事前準備、釣り方の違いを実体験ベースで解説していきます。


✅ この記事でわかること

  • 夜焚き釣りの基本構造(集魚ライト・船の配置)

  • イカとタチウオ、それぞれに効く釣り方の違い

  • 実際の夜釣りで「これをやったら釣れた」動き方

  • 夜ならではのタックル・ライン・視認性対策

  • 夜釣り特有のトラブルとその防ぎ方


1. 夜焚き釣りとは? 仕組みを理解してから挑め!

夜焚き釣りは、読んで字のごとく「光(焚き)」を使って魚を集める釣法。
船の両サイドやミヨシに設置された強力なライトが、プランクトンやベイトを寄せ、
そこにイカ・タチウオ・青物・小型回遊魚が集まってきます。

✅ **イカ狙い(イカメタル・オモリグ)**は、光の境目(明暗)を探るのがキモ。
✅ **タチウオ狙い(テンヤ・ジグ)**は、タナとアクションの繊細なコントロールが鍵。

夜の海は、釣り人側にも“感覚と集中力”が問われるので、
タックルセッティング・照明・棚の把握など、事前準備が重要になります。


2. イカ狙い:イカメタル・オモリグの基本と釣果を伸ばす誘い方

✅ タックル構成(イカメタル)

  • ロッド:6.5〜7ftの柔らかめ(ML)

  • リール:小型ベイト(カウンター付き推奨)

  • ライン:PE0.4〜0.6号+フロロリーダー2号

  • スッテ:15〜20号(50〜75g)+ドロッパーは上に1つ

● 実釣で効いた誘い方

  • 着底後すぐに「3〜5回小刻みシャクリ→テンションフォール」

  • フォール中の“違和感”に即アワセ

  • 同船者より一段浅いタナで“浮いてる個体”を拾う戦略も◎

🧠 実体験: 潮が速い日、あえてオモリグで沖側にスライドして探ったところ、
周囲が拾えてない時間帯に一人だけ連発できたことがありました。

💡 夜焚きイカは「ライト真下にいるとは限らない」。
明暗境目を斜めに攻めるのがカギです。


3. タチウオ狙い:テンヤ・ジグで釣果を分けるのは“棚の精度”

✅ タックル構成(テンヤ釣法)

  • ロッド:7ft前後のパワー系(MH)

  • リール:中型ベイト or 電動リール(カウンター必須)

  • ライン:PE1.0〜1.5号+リーダー6号以上(フロロ推奨)

  • テンヤ:40〜50号前後+エサ(イワシやサンマ)

● 実釣で効いた誘い方

  • 着底→ハーフピッチのしゃくり3回→3秒ステイ→フォール

  • 棚が変わる時は「一段ずつ小刻みに探る」

  • 早合わせよりも、**“ガツンと引っ張るまで我慢”**が釣果アップのコツ

🧠 実体験: 風が強くなってきたタイミングで、あえてテンヤを1サイズ重くして棚を安定させたことで、
他の人がスカしている中で1人だけ“ガチッ”と掛けられた経験があります。


4. 夜釣りで差が出る“視認性とタックル管理”

夜釣りでは、見えにくい・絡まりやすい・気づきにくい、という「3重苦」が起きやすくなります。

✅ 対策法

トラブル 対策
ラインが見えにくい 蛍光ライン+ヘッドライト+ケミホタル活用
フォール中に食っても気づかない カウンターリールで「距離管理」+手感度意識
隣とオマツリ 自分の仕掛けの落下速度を把握して調整
足元が暗く転倒 ヘッドライト+足元にポータブルライト設置
タチウオにリーダーを切られる フロロ8号以上+ワイヤーリーダー使用検討

💡 夜釣りは“釣りだけじゃなく、安全対策と快適性”も同じくらい大事です。


5. 夜釣りあるあるトラブルとその回避策

トラブル 実例 解決策
光に虫が集まりすぎて集中できない 夏場の夜釣りで虫が顔に 虫除けスプレー+ライトの向き調整
海面の浮遊物に仕掛けが絡む イカスミ・海藻で仕掛けが止まる 落下中はラインテンションを保ち“引っかかり”を察知
潮が2枚潮でアタリが取れない 上と下で流れが逆 オモリグや重めのスッテで対応、もしくはタナを限定して攻める

🧠 特に「潮と風が逆方向の夜」は、棚が定まりづらいので、ラインマーカー&カウンターがかなり助けになります。


✅ まとめ:夜釣りで釣れる人は、“棚と光と潮”を使いこなしている

テクニック 効果
ライトの明暗を攻める イカの集まる層を狙い撃ち
テンヤの誘いに緩急をつける 食い渋り時でも反応を引き出せる
棚を“1m単位”で刻む意識 タチウオ攻略には不可欠
夜用ライン・視認性UPアイテム トラブル回避と集中力維持

✅ 最後に

昼とはまったく違う、夜の海。
光の届く範囲に命が集まり、そこに仕掛けを“どう届けるか”が全て。

夜焚き釣りは、「自分の釣りに向き合う時間」としても最高のスタイルです。

特にイカやタチウオは初心者でも再現性が高く、釣果に直結しやすいターゲット
だからこそ、しっかり準備をして挑めば、船中ダントツの釣果も夢ではありません。

夜の海に、そっと仕掛けを落とすあの瞬間。
静けさの中に響く“ガツン”というアタリ。
それが忘れられず、また夜釣りに出かけたくなるのです。

ぜひ、次回の沖釣りでは夜焚きにもチャレンジしてみてくださいね!🌙🎣🦑

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