「カヤックフィッシングQ&A|BixpyJetオーナーが答える“釣れる人”の共通点とパターン」

カヤックフィッシングの魅力は、何といっても「静かな海で魚との距離が近いこと」。
しかし実際にやってみると、「思ったより釣れない」「風や潮に流されて釣りにならない」と悩む方も多いのが現実です。

BixpyJetを愛用し、日々フィールドに出ている私が、これまでに寄せられた質問の中から特に多かったものをピックアップし、実体験を交えてお答えします。

よくある質問と回答(Q&A形式)
Q1. どんな潮回りの日が一番釣れますか?

A. 基本は「中潮〜大潮の上げ始め」が狙い目です。
潮が動くタイミングでベイト(小魚)も動き出し、それを追うフィッシュイーター(アオリイカ、カンパチ、マゴチなど)も活性化します。
BixpyJetを使えば、潮に逆らってでもピンポイントで流れの筋を攻めることができるため、釣果アップにつながります。

Q2. どんな水深を狙うべきですか?

A. 季節と魚種で変わりますが、春〜秋は「水深5〜15m」が最も効率的です。
風や潮流があるとカヤックが流されやすいですが、BixpyJetなら定点キープ(スポット保持)ができるので、軽いジグやワームでも丁寧に探ることができます。

Q3. 魚探を使ったほうがいいですか?

A. 初心者こそ魚探を使うべきです。
カヤックはエリア移動が自由なので、魚探でベイト反応を探しながら移動するスタイルが有効です。
BixpyJetを併用すると、風上に戻る動きや微調整がしやすく、反応のあるレンジを何度もトレースできます。

Q4. 流し釣りとアンカリング、どちらがいいですか?

A. 「風と潮の方向」が一致していれば流し釣り、それ以外はBixpyJetでポジションキープ。
風と潮が逆方向だと、カヤックは意図せぬ方向に流れがちです。
BixpyJetなら静かに方向修正ができ、キャスト姿勢を保ったままの釣りが可能。魚を散らさないのも大きな利点です。

Q5. バッテリーの持ちはどのくらい?

A. 通常の釣行(3〜4時間)なら「1メモリも減らない」ことが多いです。
潮流に逆らう時間が多い場合や、長距離移動(2〜3km)を繰り返す釣行では半分程度使いますが、
「帰りの追い風でパドル不要」になるだけでも安心感が違います。

Q6. 魚が釣れないとき、どう切り替える?

A. ポイントよりも“レンジ”を変えるのがコツです。
たとえば、アジングで反応がないときは、水深全体をスキャンするように探り、ベイトの層を見つけたら即移動。
BixpyJetがあれば「気になる筋」に素早く入り直せるので、結果的にヒット率が上がります。

BixpyJetがもたらす“余裕の釣り”

風が強い日でも、流される不安がない。
潮止まりの時間でも、次のポイントにストレスなく移動できる。
BixpyJetを使うと、**「釣りに集中できる時間」**が確実に増えます。
体力的にも余裕ができるので、1日中釣りを楽しむことが可能です。

最後に

潮の動きと魚のレンジを意識する

魚探で反応を見つけたらすぐ移動

BixpyJetでポジションをキープして丁寧に探る

カヤックフィッシングは“移動力”と“安定感”が釣果を左右します。
その2つを支えるのが、まさにBixpyJetの力です。

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