【実録】カヤック釣り歴15年の私が、なぜ今さら電動化を決意したのか?|沖縄の海で起きた衝撃の出来事

【実録】カヤック釣り歴15年の私が、なぜ今さら電動化を決意したのか?|沖縄の海で起きた衝撃の出来事

あの日の悔しさが、すべての始まりだった

2024年9月15日、午前4時30分。

いつものように北谷の海岸から、愛用のカヤックで出発した。 目指すは沖合3kmの瀬。GTが回遊する一級ポイントだ。

15年間、毎週のように通い続けた海。 自分の庭のように知り尽くしているはずだった。

しかし、この日は違った。

パドリング開始から1時間。 やっとポイントに到着した時、隣に見慣れないカヤックが...

「お疲れさまです!もう3匹上げましたよ」

声の主は、明らかに60代後半と思われる男性。 息一つ乱していない。

一方の私は、汗だくで肩で息をしている状態。 42歳、まだまだ体力には自信があったはずなのに。

「え?もう1時間以上ここにいるんですか?」

「いや、30分前に着いたばかりですよ。これのおかげでね」

彼が指差した先には、カヤックの後部に装着された小さな機械。 BixpyJetとの出会いだった。

釣りの常識が、音を立てて崩れた瞬間

正直、最初は「邪道だ」と思った。

カヤック釣りの醍醐味は、自力でポイントまで辿り着くこと。 電動なんて、釣りの本質から外れている...

そう思いながらも、目の前の現実は残酷だった。

彼は次々とGTを掛けていく。 私はというと、疲労でロッドを持つ手が震えている。

「よかったら、帰りに乗ってみます?」

プライドと好奇心の間で揺れた。 結局、好奇心が勝った。

3分間で、15年間の価値観が変わった

帰路、彼のBixpyJetを体験させてもらった。

スイッチを入れた瞬間、カヤックがスーッと前に進み始める。 パドルを置いて、両手が自由になる。 GPSで現在地を確認しながら、魚探で海底を観察できる。

何より衝撃だったのは、釣りをしながら移動できること

トローリングのように、ルアーを流しながらポイント移動。 これまで「移動」だった時間が、すべて「釣り時間」に変わった。

3kmの帰路が、あっという間だった。 体力は100%残っている。

「これが...未来の釣りか」

1ヶ月悩んだ末の決断

その日から、BixpyJetが頭から離れなかった。

確かに15万円は安くない。 新しい高級ロッドとリールが買える金額だ。

しかし、冷静に計算してみた。

現在の釣行スタイル:

  • 往復2時間のパドリング
  • 実質釣り時間3時間
  • 体力消耗で週1回が限界

BixpyJet導入後(想定):

  • 往復30分の移動
  • 実質釣り時間4.5時間
  • 体力温存で週2〜3回可能

年間の釣り時間が、156時間から468時間に。 3倍の釣り時間を、15万円で買えると考えれば...

そして、人生最高の釣果を更新

購入から3ヶ月。 私の釣りライフは劇的に変化した。

【Before】

  • 月間釣果:GT 2本、シイラ 5本程度
  • 釣行範囲:沿岸から2km圏内
  • 釣行回数:月4〜5回

【After】

  • 月間釣果:GT 8本、シイラ 15本、マグロ 1本
  • 釣行範囲:沿岸から5km圏内
  • 釣行回数:月12回

先月、ついに夢だったキハダマグロ28kgを釣り上げた。 これまでなら、絶対に行けなかったポイントでの釣果だ。

見えてきた、もう一つの真実

BixpyJetを使い始めて気づいたことがある。

**「体力の限界」は「釣りの限界」**だということ。

若い頃は気にならなかった。 でも40代になって、確実に体力は落ちている。

このまま何もしなければ、 50代で釣行範囲が狭まり、 60代でカヤック釣りを諦める...

そんな未来が、リアルに見えてしまった。

BixpyJetは単なる「楽をする道具」じゃない。 **「釣り人生を延ばす投資」**だと、今は確信している。

導入を迷っているあなたへ

正直に言います。 BixpyJetにもデメリットはあります。

  • 初期投資が高い
  • バッテリーの充電が必要
  • 多少の重量増加(1.5kg)

でも、これらのデメリットを補って余りあるメリットがある。

特に、こんな人には全力でおすすめしたい:

最近、パドリングがきつくなってきたもっと遠くのポイントを攻めたい釣り時間を最大化したい家族との時間も大切にしたい(体力温存で早朝だけでなく午後も釣行可能) ✓ 10年後もカヤック釣りを続けたい

今なら、リスクなしで始められる

実は今、BixpyJetが特別なキャンペーンをやっている。

まず試したい人向けに3つの選択肢がある:

1. 無料体験会(毎週末開催)

北谷・宜野湾・糸満の3箇所で、実際に海上で試乗できる。 自分のカヤックに装着して、30分間じっくり体験。 私も最初はこれに参加した。

2. LINE個別相談

自分のカヤックに装着可能か、プロに直接相談。 他社製品との比較資料ももらえる。 しつこい営業は一切なかった。

3. 資料請求

32ページのカタログと60分のDVD。 家でじっくり検討したい人向け。

どの方法を選んでも、今日中に申し込めば「秘密のポイントMAP」がもらえるらしい。 (電動推進でしか行けない極秘ポイント15箇所)

最後に伝えたいこと

カヤック釣りを始めて15年。 たくさんの仲間ができた。

でも、その半分以上が、すでにカヤックを降りている。 理由はほぼ同じ。「体力的にきつくなった」

彼らは口を揃えて言う。 「もっと早く対策しておけばよかった」

私は、同じ後悔をしてほしくない。

BixpyJetは、確かに安い買い物じゃない。 でも、失ってから気づく健康と時間の価値に比べれば...

今の私は、20代の頃より釣りを楽しんでいる。 体力を気にせず、純粋に釣りと向き合える。

この感覚を、一人でも多くの釣り仲間に知ってほしい。

あなたの釣り人生は、まだまだこれから。 電動化は「逃げ」じゃない。**「進化」**だ。

まずは、体験会で実感してみてほしい。 きっと、私と同じ衝撃を受けるはずだから。


追伸: 最近、粗悪な中国製コピー品でバッテリー発火事故が起きたそうだ。 海の上でのトラブルは命に関わる。 必ず正規品を選んでほしい。

釣りは、安全があってこそ楽しめるもの。 これだけは、15年の経験から断言できる。

良い釣りを。そして、長く釣りを楽しもう。

【体験会予約】【LINE相談】【資料請求】 あなたに合った方法で、新しい釣りライフを始めてみませんか?

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