カヤック・SUPを始めるなら、なぜ「電動モーター」が最初から必要なのか? ― BixpyJetが変える水上体験のすべて
「カヤックやSUPを買ったけど、思ったより大変で続かなかった」——そんな声を、実はよく耳にします。
せっかく道具を揃え、ワクワクしながら水辺に向かったのに、向かい風と潮の流れに体力を奪われ、帰りはヘトヘト。楽しいはずの休日が「修行」になってしまう。これが、多くの初心者がカヤックやSUPを諦めてしまう一番の理由です。
でも、もしあなたのカヤックやSUPに「小さなエンジン」を後付けできるとしたら? しかも、船舶免許も不要で、持ち運びも簡単で、環境にも優しい電動モーターだとしたら?
それが、アメリカ・サンディエゴ発の電動モーター「BixpyJet」です。
パドルスポーツ最大の壁は「体力」と「風」
カヤックやSUPの魅力は、水の上を自分の力で自由に移動できることにあります。しかし、実際にフィールドに出ると、自然はそう甘くありません。
行きは穏やかだったのに、帰り道は風が強まって全然進まない。潮の流れが変わって、漕いでも漕いでも岸に近づかない。カヤックフィッシングに出かけたのに、ポイント移動に体力を使い果たして肝心の釣りに集中できない。
こうした経験は、ベテランでも日常的に直面する課題です。ましてや初心者や、体力に自信がない方、シニア層にとっては、パドルスポーツそのものへの参入障壁になっています。
「もう少し楽に移動できたら、もっと楽しめるのに」——その願いに、テクノロジーが応えてくれる時代が来ました。
BixpyJetとは何か? ― 後付けできる超小型電動推進装置
BixpyJetは、既存のカヤックやSUPボードにそのまま後付けできるポータブル電動ジェットモーターです。潜水艦のようなコンパクトなモーターユニットを、SUPならフィンボックスに、カヤックなら専用アダプターを使って船体に取り付けるだけ。今お持ちの愛艇を、そのまま「電動仕様」にアップグレードできます。
モーター本体の重さはわずか約1.3kg(K-1モーター)。バッテリーを含めたフルセットでも約4.5kg以下と驚くほど軽量で、車への積み込みや持ち運びもまったく苦になりません。
操作はすべて手首に装着するワイヤレスリモコンで行います。前進12段階、後退3段階のスピード調整が可能で、水上でパドルを握ったまま片手で速度を変えられます。緊急時にはマグネット式キルスイッチで即座にモーターを停止でき、安全面も考え抜かれた設計です。
なぜBixpyJetが「必需品」なのか ― 5つの理由
1. 体力の限界が、行動範囲の限界ではなくなる
BixpyJetがあれば、風や潮流に逆らう場面ではモーターに任せ、穏やかな水面では自分のペースで漕ぐ、という「ハイブリッド」なスタイルが実現します。最新のK-1モーターは33lbs(約15kg)の推力を持ち、パドルなしでも時速7〜8km程度で巡航可能。低速なら最大12時間もの連続稼働ができるため、一日中水上で過ごしても電池切れの心配はほとんどありません。
これは単なる「楽をするための道具」ではありません。行動範囲が劇的に広がることで、これまで諦めていたポイントへのアクセスが可能になります。カヤックフィッシングなら、今まで遠すぎて行けなかった魚影の濃いポイントまで足を延ばせる。SUPクルージングなら、島から島へと渡る冒険的なツーリングも夢ではなくなります。
2. 安全マージンが格段に向上する
水上スポーツにおいて、最も危険なのは「帰れなくなること」です。体力の消耗、天候の急変、予想外の潮流。こうした事態に直面したとき、BixpyJetは文字通りの「命綱」になります。自力で漕げなくなっても、モーターの力で確実に帰港できるという安心感は、水上での精神的な余裕に直結します。
特に単独で海に出ることが多いカヤックフィッシャーにとって、この安全マージンの価値は計り知れません。
3. 1台のモーターで、あらゆるウォータースポーツに対応
BixpyJetの最大の特長は、アダプターを交換するだけで、SUP、カヤック、カヌー、インフレータブルボート、さらにはシュノーケリングやスキューバダイビングまで、あらゆるウォーターアクティビティに使い回せること。
つまり、モーターとバッテリーは1セットだけ持っていれば、その日の気分やシーンに合わせて使い方を変えられるのです。週末はSUPでのんびりクルージング、翌週はカヤックで釣りに出かけ、夏休みにはシュノーケリングで海中散歩。1台で何役もこなせるコストパフォーマンスの高さは、他のどんなマリンギアにもありません。
4. 環境にやさしいクリーンエネルギー
ガソリンエンジンのような排気ガスや油膜の心配はゼロ。電動モーターなので、水辺の環境を汚しません。静音性も高く、野生動物を驚かすこともなければ、静かな湖畔の雰囲気を壊すこともありません。
さらに、Bixpyの防水ソーラーパネル「SUN80」を組み合わせれば、太陽光でバッテリーを充電しながら使うことも可能。まさに自然と共存するウォータースポーツのかたちです。
5. 船舶免許が不要
日本の法律では、ボート全長3m未満(全長の90%が基準なので実質全長333cmまで)かつ出力2馬力以下であれば、船舶検査も船舶免許も不要です。BixpyJetの出力はこの基準を十分にクリアしているため、面倒な手続き一切なしですぐに使い始められます。10フィート台以下のSUPや一般的なカヤックであれば、購入したその日から電動化を楽しめます。
バッテリーは実用的か? ― 実際の使用感
「電動」と聞くと、どうしてもバッテリーの持ちが気になるもの。BixpyJetの最新バッテリー「PP-378」は、低速走行時で約12時間、最高速でも約1時間20分の稼働が可能です。
実際のフィールドでは最高速で走り続けることはまずありません。移動時にスピードを上げ、ポイント周辺では低速にするという使い方なら、丸一日の釣行でもバッテリーは十分に持ちます。さらに長時間の使用が必要な場合は、予備バッテリーを追加で持っていくことも可能です。
バッテリーには残量インジケーターが搭載されており、残りの電力を常に確認できるため、「いつ切れるかわからない」という不安もありません。また、バッテリーにはUSB出力も備わっているので、スマートフォンの充電や魚群探知機への給電にも使えます。水上での利便性を一手に引き受けてくれる、頼れる相棒です。
取り付けは初心者でも簡単
「機械に詳しくないから不安」という方も心配ご無用です。BixpyJetの取り付けは工具いらず。SUPの場合はフィンボックスにアダプターを差し込み、モーターをワンタッチで装着するだけ。カヤックの場合もユニバーサルアダプターを使えば、ほとんどの船体に対応できます。
取り付けから走行開始まで、慣れてしまえばわずか数分。Bixpy Japanでは丁寧なインストール動画やマニュアルも用意されているので、初めての方でも安心して導入できます。
まとめ ― BixpyJetは「あったらいいな」ではなく「なくてはならない」装備
カヤックやSUPを「たまに乗る趣味」から「生涯楽しめるライフスタイル」へ変えてくれるもの。それがBixpyJetです。
体力や年齢の壁を超え、安全に、自由に、そして環境に優しく水の上を楽しむ。一度この体験を知ってしまうと、モーターなしの水上活動には戻れなくなるかもしれません。
カヤックやSUPボードを購入するとき、パドルやライフジャケットと同じレベルの「基本装備」として、BixpyJetをリストに加えてみてください。あなたの水上体験が、根本から変わるはずです。
BixpyJetの詳細やラインナップは、Bixpy Japan公式サイト(bixpy.jp)でご確認いただけます。初めての方向けのガイドやスペシャルセットも充実しています。


